●イマヌエル・カント(1742〜1803)『純粋理性批判』(1781) ★原則として、術語は、篠田英雄の訳を使用。 ★未定稿につき引用等不可。 ★○→完全解読部分 ●→略 『純粋理性批判』目次 緒言 T→Z (●略) T 先験的原理論 (2008/10/18〜) 第一部門 先験的感性論 (1)緒言 ○ 第一節 空間について ○ (2)空間概念の形而上学的解明 ○ (3)空間概念の先験的解明 ○ 上記の諸概念から生じる結論 ○ 第二節 時間について ○ (4)時間概念の形而上学的解明 ○ (5)時間概念の先験的解明 ○ (6)これらの概念から生じる結論 ○ (7)説明 ○ (8)先験的感性論に対する一般的注 ● 先験的感性論の結語 ○ 第二部門 先験的論理学 (2008/11/5〜) 緒言 先験的論理学の構想 ○ T 論理学一般について ○ U 先験的論理学について ○ V 一般論理学を分析論と弁証論の区分 ○ W 先験的分析論と弁証論との区分 ○ 第一部 先験的分析論 ○ 第一編 概念の分析論(カテゴリー) ○ 第一章 純粋悟性概念を発見する手引き ○ 第一節 悟性の論理的使用一般について ○ 第二節 純粋悟性概念を発見する手引き ○ §9 判断における悟性の論理的機能 ○ 第三節 (同上 つづき) §10 純粋悟性概念ないしはカテゴリー ○ §11 カテゴリーについての注 ○ §12 つづき ○ 第二章 純粋悟性概念の演繹について 第一節 先験的演繹一般の諸原理 §13 第二節 純粋悟性概念の先験的演繹 §14 第二篇 原則の分析論(判断力の先験的理説) 緒言 先験的判断力一般について 第一章 純粋悟性概念の図式論について 第二章 純粋悟性のすべての原則の体系的表示 第一節 一切の分析的判断の最高原則について 第二節 一切の綜合的判断の最高原則について 第三節 純粋悟性のすべての綜合的 第一節 第三章 あらゆる対象一般を現象的存在と可想的存在とに区別する根拠について 第二部 先験的弁証論(→第二部門「先験的論理学」の第二部) 緒言 T 先験的仮象について U 先験的仮象の在処としての純粋理性について 第一篇 純粋理性の概念について 第一章 理念一段について 第二章 先験的理念について 第三章 先験的理念の体系 第二篇 純粋理性の弁証的推理について(2009/01/17) 第一章 純粋理性の誤謬推理について 第二章 純粋理性のアンチノミー 第一節 宇宙論的理念の体系 第二節 純粋理性の矛盾論 第一アンチノミー(先験的理念の第一の自己矛盾)(2009/01/24改定) 第二アンチノミー(先験的理念の第二の自己矛盾) 第三アンチノミー(先験的理念の第三の自己矛盾) 第四アンチノミー(先験的理念の第四の自己矛盾) 第三節 これらの自己矛盾における理性の関心について 第四節 絶対に解決せられ得ねばならぬ限りにおける 純粋理性の先験的課題について 第五節 すべてで四個の先験的理念によって示される 宇宙論的問題の懐疑的表明 第六節 宇宙論的弁証論を解決する鍵としての先験的観念論 第七節 理牲の宇宙論的自己矛盾の批判的解決 第八節 宇宙論的理念に関する純粋理性の統整的原理…・ 第九節 これら四個の宇宙論的理念に関して理性の 第三章 純粋理性の理想 第一節 理想一般について 第二節 先験的理想について 第三節 思弁的理性が最高存在者の現実的存在を推論する証明根拠について 第四節 神の存在の存在論的証明の不可能について 第五節 神の存在の宇宙論的証明の不可能について 第六節 自然神学的証明の不可能について 第七節 理牲の思弁的原理に基づくあらゆる神学の枇判 先験的弁証論・付録 第二部 U 先験的方法論 緒言 第一章 純粋理性の訓練 第一節 独断的使用における純粋理性の訓練 第二節 論争的使用における純粋理性の訓練 第三節 仮説に関する純粋理性の訓練 第四節 理性の証明に関する純粋理性の訓練 第二章 純粋理性の規準 第一節 我々の理性の純粋使用の究極目的について 第二節 純粋理性の究極目的の規定根拠としての最高善の理想について 第三節 臆見、知識および信について 第三章 純粋理性の建築術 第四章 純粋理性の歴史 ★ヘーゲル『精神現象学』 ●緒論 (2004.6.29) ●(A) 意識 T 感覚的確信 (2005.3.20) ●W 自分自身だという確信の真理(自己確信の真理) (2005.5.1) ●B 自己意識の自由 (2002.9.7) ★フッサール『イデーンT-1』 ●第一篇 第二章 自然主義的誤解 (18節・19節) (2003.10.31) ●第一篇 第二章 自然主義的誤解 (22節・23節) (2003.11.24) ●第二篇 第一章 自然的態度のなす定立と、その定立の遮断 (27節・28節) (2004.1.19) ●第二篇 第一章 自然的態度のなす定立と、その定立の遮断 (31節・32節) (2004.8.15) |